車田STREET!!

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雷電!狂介編(全8話)

男坂

~昭和関ヶ原 仁義九兄弟~
雷電!狂介編

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■第一話■西の三傑の巻

オイオイオイ キボウくん!!

剣さんのおすすめで九十九里まで仁義に会いに来たものの、
王林寺の入り口で闘吉とウルフに突き飛ばされ、
テンション急降下です。

あんなに楽しみにしていたのに、プライドの高いキボウくん、
「来なきゃよかった」「頭の悪い乱暴者」「菊川仁義もタカが知れている」
などと毒舌を吐きまくり、去っていきました。

えーでも、どこの硬派もこんなモンだと思うよー(笑)。
ちょっと押されたぐらいでしこたま悪口を言う、ここまで口が悪いと、逆に面白すぎるな(笑)。
せめてもの救いか、仁義には好印象のようでしたよね。

一方、高杉狂介に会いに行った仁義、
後姿しか出ていませんが、何やら強そうですな~。(^.^)

■第二話■守柿の巻

あのですねぇ~、
最近、仁義がケンカバカなのか、ホンモノのバカなのか、深く疑問に思いますよ(笑)。
自己解決策としては、
あくまでも同志を増やすためなので、あえてバカっぽくふるまっている・・・下手に出ている、とか。
そこは、武島軍団や外国勢との直接対決になったとき、マジでいくのか、相変わらずなのか、で
わかると思いますけど(^_^;)
相変わらずの仁義だったら、ああ、こいつ天然なのね・・・と思いましょう(笑)。

ところで、高杉狂介ですが、出だしは昭和っぽく(さらに後退しているか?)、なかなか良いですね~~。
かっこいい!!もう、学ランとか超えちゃってるからね。
「ノド乾いた」「柿食え」「牛の乳でいい」-なんだこれ!!(笑)
仁義、海の男のイメージだったんですけど、北海道に行ってる間にすっかり酪農化してしまいましたね・・・・
こんな男と闘わなければいけない狂介さんが気の毒だよ;

そして、ウルフと闘吉はまた女がらみなのか~?
「美人」と聞いて期待してしまう2人(笑)
そして「美人」をエサに出向させる鸞丸(笑)
これは個人的にもワクワクしますね~。車田美人v

■第三話■攘夷刀の巻

今回は奇兵隊副長、山形聞太との対決!!
今回は石頭ではなく、馬鹿力の対決でしたね!
しかし、仁義の体は何tまで耐えられるんだろうか・・・この力だけで最強だよね(^_^;)
聞太を軽々とバックドロップで投げた仁義、牛も投げたし、さすがに腰にきたか??
それともそろそろおネムの時間なんでしょうか・・?
仁義、シリーズごとに寝るんじゃないわよ!!8割がた寝てるぞ!!
彼の真意は定かではありませんが、なぜか牛に助けられ、どこかへ運ばれていく仁義(笑)。
しかし狂介さんの木刀で殴られたら痛そうだな。
どうやって闘うのか興味ありますねー。

そんな仁義よりも、武島軍団が現れた方が気になったのか、
狂介さん、今回はケンカする気がなくなったようです。

一体、何しに来たんだろう、武島軍団。

■第4話■萩焼の巻

♪ぼぉや~~よいこだねんねしな~~♪
ーと、萩が田舎すぎてマジで昭和か?!と思ってしまいますねぇ(笑)。
前編の横浜編が都会すぎたんでしょうか・・。

それにしても高杉さんはなかなかかっこいいなぁ。素肌にサラシに雪駄だぞ。
気合い入りまくりじゃないですか。
一方、モモ子(牛)の家が陶芸家だったようで、陶芸なんかしちゃってる仁義、
何か、この後のケンカに通ずるのでしょうか??
仁義・・・、北海道で動物と会話できるようになってたのか・・・・
あんなにカラスの言うことを詳細に理解できてるとは・・・。

そんな仁義が紅葉ちゃんと仲良くなれるのはわかるのですが、
あの狂介も、「滅多に笑わない」紅葉ちゃんを笑わせているのです。すごい!!
更に「コスモ」を思わせる芸術的な陶芸、高杉狂介に興味深々ですねぇ~!!

■第5話■梵我一如の巻

今回は久しぶりに仁義がカッコいいっス!!(笑)

やはり、仲間にしようとしている人と、そうじゃない人では、本気度が違うらしい。
斬るのも速いが、呼んだらすぐ来る見返り新兵衛、萩には危ない人がいるんだなぁ~。
一方、仁義の武器といえば湯上りの手ぬぐいだけですが、さすが仁義、
真剣を布で受け止めました・・!この辺カッコいいです!!もうすでに見切っているのでしょうか。

そして、今回、混浴で出会った土佐のお竜さん!!
度胸も実力もあって、美人間違いなし!!はやくお顔を出してほしいものですねv

そして高杉狂作、こちらもただの荒くれ者かと思いきや、もう、哲学者というか、神童というか、
主役にしてもおかしくない存在ですね。
「大いなる光」、彼はいつ気付くのでしょうか。

■第6話■狂介VS新兵衛の巻

露天風呂に浸かって、完全復活した仁義、
朝から薪割り、そして陶芸と、ムダなパワー使いまくりです。
仁義、どんな陶芸作ったんだろうなぁ~。狂介のコスモに匹敵するモノだと思うんですが・・・・、
車田先生が使いそうなものがいろいろ浮かぶ(^_^)。

そして武島軍団、今回もザコくん集団でしたね~。
「木刀隠せば泣いて謝りに来る」!!浅い!浅いよ~!!(笑)
武島軍団の隊長たちはいつになったら登場してくれるんでしょうか??(^_^;)

そして「見返り新兵衛」ですが、てっきり、無様なやられ方で終わるんだろうなぁ~と思ってましたが、
なかなか良い勝負で終わりましたね。
もう2度と出てはこないのでしょうが・・・・・・、ナイス新兵衛。

次回はいよいよ直接対決ですか!
さすがの仁義の石頭でも、百斤(60㎏)の木刀には太刀打ちできないかと・・。
道具はないし、仁義どうするんでしょうか?!!

■第7話■決斗!菊ヶ浜の巻

いよいよ対決の時!!
攘夷刀を振り下ろす狂介、そして仁義は避ける素振りもなく、石頭で攘夷刀(鉄入り)を粉々に・・・!!
「マジか・・?!!」と思わず言ってしまいました。-いや、ザジかお前は!!(笑)

・・・・車田トラップだったんですけどね(/ロ゜)/
素直に読んでいる私は、だいたいこのトラップに引っかかるのですけどね。まただまされた~~~(笑)。
なんか無いことも無い展開だもんね。(^_^;)
結局、拳で殴り合うこと8時間?!
仁義相当強いんですが、実力では狂介も全然負けてないってことですよね。
そこへ、帰ったかと思いきや、まだいたお竜さん!!
いいね~、セーラーにヒールに黒髪。
狂介とは顔見知りかもしれません。

そして、仁義の陶芸は、狂介のコスモを包み込むような物体・・・?これはカオスか銀河か・・・・
何にせよ、狂介超えましたな(^.^)。

そして、ノートを落としていったキボウくん、気付いて取りに戻ってきました。
それを拾ったのは鸞丸でしたね。
これを見て逆スカウトか・・と思っていましたが、中身見てないのかなー??
中身は悪口でいっぱいだったらどうしよう?(笑)

■第8話■ケンカするバカ見てるバカの巻

およそ8時間も殴り合いを続けている二人。
狂介は竜子さんの事は見たことないようですね~。
でも美女には興味あるようで、ケンカの手を止めてついついムダ話(笑)。
最後にはやっぱり仁義の石頭の勝利でしたね(^.^)
狂介は負けを認めましたが、最後に仁義の陶芸も見てほしかったな~。
あと、紅葉ちゃんに見せる狂介の顔とかね。

一方、キボウくんと鸞丸ですが、やっぱ鸞丸いい事言うな~。
仁義につくよりも先に、鸞丸の弟子になればいいのに、キボウくん。

そして次回はいよいよ土佐の堂本竜子!!
男嫌いで有名なんだってよ~、ということは、スケ番の集団なんでしょうか??
ウルフ&闘吉にまた女難の予兆が!!(笑)

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