車田STREET!!

男坂～昭和関ヶ原　仁義九兄弟～横浜（ハマ）のジュリー編

■第一話■横浜（ハマ）の首領（ドン）の巻■

仁義抜きの会議、力ずくで行こうとする闘吉ですが、
慎重にいきたい鸞丸は、闘吉に「動くな」と釘をさします。
それにムカついたのか、とっとと横浜に行ってしまう闘吉。（笑）
その辺の不良をツブしながらジュリーを探すのですが・・・・
キョン２に似た（？）美少女にだまされ、スケ番につかまってしまいます。

めっちゃハニートラップ！！（笑）
女の子に弱いのは闘吉の方じゃないのか？？(^_^;)
闘吉、泳げないとか船酔いとか、美少女に弱いとか、つけ込みどころ満載でしょう。

いや～それにしてもまさかのスケ番が出てくるとはね！！
昭和っぽい！！カミソリ持ってる！！（笑）

闘吉くん、男の硬派を見せつけて、スケ番たちをとりこにしてしまうんでしょうか？！
それとも、察してつけてきた、ウルフの見せ場かな？？
それともそれとも、ジュリーの登場？？(^.^)

そして、仁義、まだ北海道にいた！！
ーまぁ、後半までは休みましょう。
そもそも最強ですから。

■第二話■赤い靴の巻■

スケ番につかまった闘吉、一瞬の反撃もむなしく、やっぱりやられる事に・・・
ーと思いきや、サラッと現れたウルフに助けてもらいました。
ウルフ、やっぱり漂々としたキャラなんだな。
闘吉ほど激しくもなく、鸞丸ほど落ち着いてもいない、中立な性格だね。

そして、ジュリーさんに「身も心も捧げた」、乙女たち。
ジュリーさんに会うのは滅多にないことなのか、身震いしています(^.^)
もう美形間違いないでしょう。そして、女子にはやさしいのかな？？
もしかして、平和主義で、ケンカは嫌いなのかも・・・・

う～ん、次回が楽しみだァー！！(>_<)

■第三話■闘吉純情の巻■

あれれ・・？？
女の子にはやさしいと思っていたウルフ、まさかの縛り上げですよ(^_^;)
もしかして、やさしいどころか、色気ゼロなんじゃーないでしょうか（笑）。

しかし、カワイコちゃんには何度もだまされる闘吉（笑）
「学活ですか」にはウケました。な・なつかしい！！（笑）まさに昭和っぽい！！
ウルフの言ってること正当なのにな～～、
あんなに打倒ジュリーだったのに、今や恋につっ走る闘吉なのでありました。

それにしても、「シキテンの京子」、シ・シキテン・・・？？
ネットでは「見張り」くらいの意味しか出てこなかったのですが・・・・合ってるのでしょうか？
ーそんな京２（いわゆるキョン２）にハメられラブレターをもらった闘吉、
雨の中を待ちます。すっぽかしですね。
そこに、「横浜百花撰」という集団が・・・・。
もう、次回は、闘吉の八つ当たりの標的でしょう。ここでやられたらファンも減るぞ、闘吉！！

それにしても、鸞丸は大人だなァ～。
できたお方だ。うんうん。(^.^)

■第四話■横浜百花撰の巻■

「横浜百花撰」、よく見ると、個々のお花の形がちがいますね。
お花の種類でクラス分けしてあるのかな？（笑）

ー闘吉がウロウロしているので、横浜の方も千葉へ繰り出してきたようですね。
そんな中、鸞丸とウルフは、子供たちのお習字教室の真っ最中・・・。

ウルフ、前は甘栗で攻撃していましたが、今度はパチンコですか？！
本人曰く、「子供のころはパチンコチャンピオン」てか。
天に向かって撃つ、「赤城おろし」・・・、
なんか重力かなんかの関係で威力が増すんでしょうか・・・・
とりあえず、正面から撃つよりも、相手がポカンとしている間に一網打尽、という、
多人数相手の時は手っ取り早い攻撃ですよね。

一方、鸞丸の方は、気迫だけで勝った！これまた無敵ですね。

そして闘吉、２０人は千葉に来たから、残り８０人相手にしているわけですか。
頑張れるのか、闘吉！！？


■第五話■闘吉奮迅！の巻■

ジュリーの心を開かせるには、「マリー」という女の子を探すこと・・・・、
しかし、それは人間なのかな？？
この「九十九里商店街」にあった、お人形のマリーちゃんが
早くもビンゴだったらどうしよう?(^_^;)
そして、鸞丸はこのお人形を買っていくのでしょうかねぇ～（笑）

一方、対８０人の闘吉、仁義だったら軽くイケていたとこが、
仁義のすごさを感じさせますね～～。
そして、けっこうダメージを受けながらも全員倒した闘吉、さすがのお京も心動かされたか？？

そして、ついにジュリー登場！！
顔はまだ拝めませんが・・・・(>_<)
想像ではもっとソフトなしゃべり方かと思ってましたが、なんだかカッコいいぞ！！

闘吉、余力で勝てるとは思えませんが、頑張れよ～！！

■第六話■マリーの巻■

ギャー！やった～！！ジュリーの超イケメンｖｖ
キレイな顔して「次に会ったら命はねぇぞ」だって！！
いいわ～～(*^。^*)
この先、剣さんやジュリーが加わって、対外国勢となると、かなり面白いんじゃないかと思うのよね～。

そして、マリーの行方は、というと、幼なじみで、
外国人にもらわれていく前に死んでしまってもういない、とのこと。
しかし、もらわれていったのに、死んだら遺体を返す・・という、ひどい話。
そりゃ～人間不信になるのもあたり前ですよね。

そんなジュリーの事情を全然知らない闘吉、
シュリーの心を開くことはできるのでしょうか？？

そんな闘吉、介抱してくれたのはなんと、ブー子？？（笑）
ブー子の心はがっちりとつかんだようですな(^.^)

そして闘吉、ジュリーのヤサへ侵入します。
スケ番たちも知っているジュリーの住処・・・・、まぁ、入り口に「ジュリー」って書いてあるし。
見つけようと思えばすぐだよね（笑）
ジュリーはいなかったけど、そこにはマリーちゃん人形が・・・・。
ジュリーの生い立ちを全く知らない闘吉、さぁーこの状況をどう取るのでしょうか？！！

そして仁義、やっと帰ってきたようですね～ｖ

■第七話■夜明け前の巻■

闘吉を追ってカサブランカ号にやってきたウルフ。
この間にジュリーが帰ってこないかとドキドキしちゃいますね～。
ウルフ、マリーちゃん人形持ってきたんだ。
闘吉をからかう気まんまんですね(^.^)

そして、マリーちゃんを人質にとり、山下公園に呼び出します。
ジュリー、めっちゃかっこいいｖｖ　いいねいいね～！！
併せて、闘吉とのタイマン勝負も男坂っぽくて良かった！！
ジュリーの本音を聞き出すにはこれしかなかったんだよね(~_~)

ボコボコにされた闘吉をさすがに見かねたウルフ、
得意の甘栗パチンコで応戦です。なぜなんだ・・・ウルフ（笑）

それにしても、あの距離で甘栗をたたき落とすとは、ジュリーの反射神経すごい！！

さて、三つ巴か・・・・と思ったところに、仁義登場！！
やはり、最後にすごいのは仁義なのか？！！


■第八話■朝陽の中からの巻■

夜明けとともに登場した仁義、兄弟の非礼を土下座でわびます。
「小さいケンカはしない」という仁義、うんうん、確かに、第三巻では、
「事を荒だてないように」という仁義の言いつけを破って闘吉が行動していたんだよね（笑）

それにしても、仁義の石頭、すげーな！！(-_-;)
ジュリーもロッドが曲がるほど本気でやっていたのに、立ち直りも早い、仁義の回復力！！最強です。
鸞丸も仁義もジュリーに無理強いはしないようですが、
ジュリーの心はすでに仁義軍団のものｖ
すぐに合流はしないようですが、この先一緒に戦うとなると、楽しみですね～。
闘吉やウルフとの絡みも注目ですねｖ

そして、この「昭和関ヶ原仁義九兄弟」というサブタイトル、
西と東のぶつかり合いでこのタイトルなのか！！ーと、今頃わかった私なのでした(^_^;)

いつ関ヶ原に行くんだ？？とか思ってましたよ（笑）

まとめとして、仁義がすでに最強すぎるため、闘吉たち三人を動かすには、
仁義の居場所がなさすぎるんでしょうねぇ～。
地方を回ってる間は、仁義のゆるキャラが続くよう気がするな（笑）

キャラＭＥＭＯ
■仁義■　石頭・腹ペコキャラ（笑）・どこでも熟睡
■ウルフ■　小学生パチンコチャンピオン・必殺「赤城おろし」・闘吉をおちょくるのが好き
■闘吉■　キョン２ファン・カナズチ・船酔い・字が下手・対８０人に勝利・片想い中
■鸞丸■　威嚇だけで相手を倒す・対応が大人