車田STREET!!

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スケ番あらし(2完)

単行本コメント

スケ番あらし

■■■1巻■■■
この「スケ番あらし」で漫画界に、デビューしたのが、ぼくが20歳の夏。
まだアシスタントをしている頃でした。
その生まれてはじめて印刷されたものを手にしたとき、行きつけの定食屋で、喫茶店で、
陽のあたらないカビくさい四畳半のアパートで、何度も何度も見かえしたものでした。
ああ自己満足。
■■■2巻■■■
「スケ番あらし」が、単行本になると聞かされ、もんどり打って、書き足しをはじめたとき、
いきなり横っ面を、はったおされるような衝撃を覚えました。
わずか3年たっただけなのに、なんというダサい絵、ダサい話、
自分の力のなさが、まざまざと見えてくるのです。ああ破廉恥!
(★RAY★1巻と2巻のコメントの熱量よ(笑))

 
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